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マッサージ編

 マッサージの基本的な効果は、身体に対して外から力を加える事によって静脈内の血液やリンパ液の流れを促進し、疲労の回復を早めるというものです。 また、筋肉に適度な揉みほぐす事によって、過度な緊張を解く効果もあります。
 もともと運動機能が低下されていない方は、自身で運動する事により静脈内の血液やリンパ液の流れが保たれます。運動機能が低下した方は、自身での運動が制限されますので外から力を加える事によって静脈内の血液やリンパ液の流れを促進し、筋肉の疲労物質をそこに留めることなく循環させる効果が期待できます。


頚部へのマッサージ

頚部へのマッサージをする事により、首回りの筋肉をほぐし静脈内の血液やリンパ液の流れを促進します。


背中へのマッサージ

背中にはたくさんの骨が有ります。皆さんが良くご存じの脊椎(せきつい)には、7本の頸椎、12本の胸椎、5本の腰椎とその下の仙骨(せんこつ)よりなる骨盤(こつばん)でできています。
それ以外に、肩甲骨なども触診できます。これらの骨の周りの筋肉をマッサージする事により、筋肉のコリをほぐし血行やリンパの流れを戻します。


上肢へのマッサージ

上肢へのマッサージをする事により、上肢の筋肉をほぐし静脈内の血液やリンパ液の流れを促進します。


下肢へのマッサージ

下肢へのマッサージをする事により、下肢の筋肉をほぐし静脈内の血液やリンパ液の流れを促進します。